絵筆を折られた 絵かき

開業物語の“私は女優”でもご紹介させて頂きましたが

この度、「あきない・えーど」※１　の
サポーティング・メンバーに登録されました！

私の登録情報が、あきない・えーどのＨＰに掲載されていますので
良かったらご覧下さい！！

さてさて・・・メンバーとしてＨＰに漸く掲載された次の日
早速メール相談が舞い込んできました！

今、どきどきしながら回答を作成しているところです。

ところが、いざ書き始めてみると結構難しいのです。

企業の中にいた時も
特許の知識の全く無い営業さんや管理職の人に
特許教育をやってきた筈なのに・・・
特許に無縁の人にも分かり易いと言って貰えていたのに・・・

そういう意味ではちょっぴり自信を持って望んだのですが・・・

今までと何が違うかよく考えてみて気付いたことは２つ。

①メール相談では、相手の顔が見えない！
②私の秘技（イラスト）が使えないっ！

これは、とんだ誤算でした。

相手の反応を見ながら、説明レベルをコントロールできないため
あれもこれも説明しなくてはと思ってしまう。
すると、私の信条とする“わかり易い説明”から
ドンドン遠ざかって行くのです。
しかも、イラストが使えないのがイタイ・・・・。

現在、いかにこれを柔らかい回答にするか思案中です。

あ～あぁ～・・。
メール相談の回答システムでも
絵が使えるようなに　してくれないかなぁ・・・・。

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※１：「あきない・えーど」とは・・・・・・・
創業志望者や創業数十年の中小企業までを
総合的に支援する大阪市のサービス機関です。

創業に関するもののほか、法律全般や知的財産に関して
外部専門スタッフが
メール相談や、コンサルティングに応じています。
（注；コンサルティングに関しては、大阪市内に営業所等があるかたに限られますが
メール相談には、地域制限ありませんので皆様どんどんご利用下さい。）